【厚生労働省】羽田空港での入国者に対するベトナム語他2言語の通訳業務

羽田空港の入国者向けベトナム語・インドネシア語・ネパール語通訳で検疫業務を円滑化

案件概要

クライアント 厚生労働省
実施期間 2023年4月~2023年5月
受託内容 羽田空港における入国者に対するベトナム語 外2言語の通訳業務(単価契約)は、新型コロナウイルス感染症対策の検疫強化に伴い、ベトナム語、インドネシア語、ネパール語話者の入国者増加に対応するための通訳サービスを提供しました。羽田空港第3ターミナル制限エリア内において、これらの言語話者の入国者に対する通訳業務を行うことで、検疫手続きの円滑化と業務改善を図る取り組みとなりました。通訳者には、新型コロナウイルス感染症の水際対策と検疫対応の理解、必要な用語の習得、母語レベルの言語能力、日本語での意思疎通能力が求められました。
 

担当者コメント

落札から業務開始までの準備期間でしたが、類似案件での経験や社内の人材データベースを活用することで、万全の体制でスタートすることができました。

※本記事中の画像はイメージです。 画像引用元:http://o-dan.net/ja/