【文部科学省】ウィズコロナにおけるオンライン日本語教育実証事業

入国制限下の外国人留学生へのオンライン日本語教育実証で持続的な教育環境を構築

案件概要

クライアント 文部科学省
実施期間 2022年4月~2023年3月
受託内容 本件は、新型コロナウイルス感染拡大による入国制限等の影響で日本に入国できない外国人留学生に対し、質の高い日本語教育をオンライン環境で提供するための実証事業を行いました。事業全体の事務局運営として、オンライン日本語教育を実証する日本語教育機関の公募・選定、契約、マネジメント等を行うとともに、自主事業として報告会や日本語教師研修の開催、教材等の開発・提供などを実施しました。また、実証結果の分析や報告書の作成・公開を通じて、ウィズコロナ時代における持続的な日本語教育のあり方を検討する取り組みとなりました。
 

担当者コメント

本案件では、ウィズコロナ時代における外国人留学生へのオンライン日本語教育の実証事業を行いました。新型コロナウイルス感染拡大による入国制限の影響で、日本へ渡航できない留学生に対し、持続的な教育環境を提供することを目指しました。具体的には、オンライン授業の実施、教材の開発、管理システムの構築などを行い、学生の学習を支援しました。今後もこの取り組みを通じて、ウィズコロナ時代における質の高い日本語教育の提供を目指してまいります

※本記事中の画像はイメージです。 画像引用元:http://o-dan.net/ja/