【国際観光振興機構】2024-2025年度 Japan Visitor Hotlineの運営事業

訪日旅行者向け多言語コールセンターで満足度向上と持続可能な観光を推進

案件概要

クライアント 独立行政法人 国際観光振興機構
実施期間 2024年4月~2026年3月
受託内容 本事業では、訪日旅行者からの問い合わせに対応する多言語コールセンター「Japan Visitor Hotline (JVH)」を運営しました。一般観光情報の提供だけでなく、事故、災害、ケガ、病気などの非常時の相談にも電話で綿密に対応することで、訪日旅行者の満足度向上を図りました。また、回答の質向上のための方策や中長期的な観点を踏まえた実施・運用体制の提案を行い、持続可能な観光の推進に寄与する取り組みとなりました。
 

担当者コメント

365日24時間体制で訪日旅行者からのあらゆるお問い合わせに対応をしています。特に災害時の緊急対応はBCP対策を講じ緊張感をもって業務にあたっています。 高クオリティの応対と適切な案内を実現するためオペレーターに毎日の社内教育を行う一方でクライアント様ともきめ細かなコミュニケーションを心がけたことでご満足いただけ、今年度も継続の受注にいたりました。

※本記事中の画像はイメージです。 画像引用元:http://o-dan.net/ja/