「文章の翻訳をしたいけど、どこで翻訳を依頼したらいいんだろう?」と思われたことはありませんか?
今回は翻訳サービスの種類、違いをまとめてみました。
なお、実際に翻訳を依頼する際はぜひ以下の記事もご覧ください。
主な翻訳サービスの種類は2つ!
翻訳を依頼したい際、候補となるサービスは主に以下の2つです。
- 翻訳会社に依頼:翻訳を行っている企業に依頼。インハウスで翻訳をしていない企業の場合は、翻訳会社のコーディネーターが案件を調整。外部の翻訳者さまに発注をかける形になります。
- クラウドソーシングに依頼:クラウドサービス経由で翻訳者さまに直接依頼
それぞれの特徴は?
それぞれの方法について、独断と偏見に基づき特徴を書き出してみます。
種類 | 良い点 |
翻訳会社 |
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クラウドソーシング |
|
気になる料金の違いは?
それぞれ少し特徴の異なる発注方法。気になるのは料金面ですよね。
これに関しては「翻訳会社だからクラウドソーシングより必ず高くなるわけではない」と言えると思います。
翻訳会社もクラウドソーシングも、結局は外部の翻訳者さまに発注をする形になります。
そういった意味で「企業」がマージンをとるよりも翻訳会社よりも、「システム」がマッチングするクラウドソーシングの方が安くなると考えられがちです。
ただ、翻訳会社の中でもコスト競争力ある翻訳者さまを抱えているケースもあります。
「翻訳会社=クラウドソーシングより高い」という図式がいつも成り立つわけではないと考えています。
発注・お見積りをご検討の場合、クラウドソーシング・翻訳会社それぞれに見積りをとってみるといいかと思います。
翻訳料金相場に関しては、以下の記事もぜひご参考にして頂ければと思います。