当月の通訳事業においては、通常のインバウンド対応スタッフに加え、「ワールドベースボールクラシック2017」への通訳業務を担当しました。(※4大会連続でのご支援)大阪での強化試合、東京で行われた1次、2次ラウンドに約40名の通訳スタッフを派遣。英語、中国語、スペイン語、韓国語などを駆使し、大会のメディア対応、競技運営、事務局、そしてチームリエゾンなど、重要な部門を担当させていただきました。2020年に向けて、引き続きスポーツ分野における通訳サービスの拡充を行っていきます。
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翻訳においては、日本のドラマアニメーションに英語とスペイン語の吹替えと字幕完パケ業務などを実施する大型プロジェクトが終了、無事納品が完了しました。加えて、インバウンド向けの観光バラエティー番組52本へのスペイン語字幕作成業務も並行して行い納品いたしました。今後も躍進が期待される日本のコンテンツの海外進出分野において、翻訳言語の拡大、ポストプロダクションを含むワンストップソリューションでお客さまのご要望に応えていきます。